ラフロイグ アンカンモア 重厚スモーキーなアイラウイスキー LAPHROAIG

ラフロイグ アンカンモア

蒸留所・・・ラフロイグ蒸留所

地域・・・アイラ島南岸

熟成樽・・・ファーストフィルバーボンバレル&シェリー樽

アルコール度数・・・48 %

ラフロイグ アンカンモア

アイラ島のシングルモルトの中でも華やかな香りとスモーキーな印象が強い事からとてもファンの多いラフロイグ蒸留所。

チャールズ皇太子が愛飲していた事でもとても有名なウイスキー。

ラフロイグ蒸留所についてはコチラから

ラフロイグ10年『スモーキーなアイラモルトウイスキーを飲もう!!』オススメの飲み方は?
ラフロイグ10年 蒸留所・・・ラフロイグ蒸留所 地域・・・アイラ島南岸 熟成年数・・・10年 熟成樽・・・バーボン樽(ファー...

そのラフロイグ蒸留所からリリースされた限定ボトル。

ラベルに「TRAVEL RETAIL EXCLUSIVE」と記され、免税店のみでの販売となりますので見かける事も少ないですが。。。

『アンカンモア (An Cuan Mor)』とはゲール語で「偉大な海」との意味。

ラフロイグ蒸留所はアイラ島の南岸、海沿いに立つ蒸留所ですのでピッタリのネーミングです。

熟成庫には、一番海に近いウェアハウスを使用。

熟成には「ファーストフィルのバーボン樽」が使われ、その中から蒸留所長が厳選した物を更に「ヨーロピアンオークのシェリー樽」で後熟されます。

ここからも樽香しっかりとしたボディの厚いラフロイグではないかと期待できます。

「アンカンモア」の文字の下にあるサインはラフロイグの蒸溜所マネージャー「ジョン・キャンベル」の物。

ラフロイグ サイン

あの有名な「イアン・ヘンダーソン」からアイラ島で最年少で蒸溜所マネージャーを引き継ぎ現ラフロイグ蒸留所の手綱を取ります。

⇒現在入手可能なラフロイグ

ラフロイグ アンカンモア テイスティング・レビュー

ラフロイグ アンカンモア テイスティング

カラーは少し濃いめの赤みがかった琥珀色。

香りはしっかりとしたスモークとかすかなゴム臭

口に含むと舌を刺激するスパイシーな味わいと共にピート臭が支配していく。

ドライな一面を見せながらもボディは厚く、オイリーで重厚な甘み。

フィニッシュでは若干のコーヒーの様な苦味と共に甘さとピートに包まれる。

加水するとスモーキーな香りとオイリーなニュアンスが際立ち、しっとりとした甘さが支配する。

48度のパワフルな味わいも良いが、少量の加水で現れる優美な甘みは心地よく、スモーキーな香りとの融合も素晴らしい。ハイボールにしても悪くはないのだが、そこはオフィシャル10年物軍配がに上がりそう。


コストパフォーマンス&まとめ

シェリー樽でフィニッシュをかけたというだけあってしっかりとしたボディを持ち合わせている「ラフロイグ アンカンモア」。

オフィシャル10年の華やかなピートの香りも素晴らしいが、このアンカンモアの重厚な味わいも満足度の大変高い物でした。

ボトラ-ズも含め、アイラモルトのリリースが減っている中「ファーストフィルのバーボン樽」と「シェリー樽」を使用し、濃厚なシングルモルトウイスキーへ仕上げられたこの逸品、ラフロイグファンならば一度は口にされる事をおススメいたします。

価格もリーズナブルとは言えませんが、十分このウイスキーに伴った価格ではないでしょうか。

コスパ優良 


プリンス・チャールズの私邸、ハイグローヴ・ハウスの名を冠し、チャールズ皇太子自らが販売し、その収益を寄付しています。

コスパ最高とは言えませんが、素晴らしい味でした。


マーチャント・ボトラー「シグナトリー」が詰めるラフロイグは個人的に好むものが多く有りました。

カスクストレングスの物は特に素晴らしい物が多く、様々な種類がリリースされています。


ラフロイグ蒸留所の200周年記念に詰められた記念ボトル。

以前は定番品だった15年物。終売後すぐに姿を消しましたので、中身は違えど飲まれた事のない方はこの機会に。




最後まで読んで頂きありがとうございました。

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