【ジョニーウォーカー まとめ】おすすめの種類や限定ウイスキーを解説 飲み方は?

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ジョニーウォーカー

シルクハットの紳士がトレードマークのスコッチブレンデッドウイスキー

ウイスキー愛好家のみならず、 誰もが一度は目にしたことのある有名な銘柄ではないでしょうか。

それもそのはず世界で一番売れているスコッチウイスキー

それがこのジョニーウォーカーなのです。

世界中で飲まれるスコッチウイスキーの5杯中1杯は「ジョニー・ウォーカー」

その膨大な販売量も手伝い、オフィシャルボトルのラインナップが限定品を含め多いのもこのブランドの特徴 。

ブルー・グリーン・黒・赤、色分けされた分かりやすく印象に残りやすい種類分け。

おすすめの種類や違い、美味しい飲み方など整理しておきたいと思います。

ジョニーウォーカーとは?

ジョニー・ウォーカーの種類は おすすめ,限定,ウイスキー,飲み方,赤,黒,ブルー,緑,

ジョニーウォーカーを生産するジョンウォーカー&サンズ社。

創業は1820年、スコットランドのキルマーノックで誕生

創業者であるジョンウォーカー氏が、ワインやスピリッツなどを小さな商店で販売したのが始まり。

1853年アンドリューアッシャーによりブレンデットウイスキーが開発され、ウイスキー業会に追い風が吹きウイスキーの大ブームが到来。

その頃、時を同じくして ジョン・ウォーカーもブレンデットウイスキーを考案、 その後会社は急成長を遂げ、 ウイスキー商への道を辿ることとなります。

創業者から息子・孫へと経営は引き継がれ、現在の私たちが知るジョニーウォーカーの形へと変貌を遂げていきます。

「トレードマーク・ボトル・ラベル 」で急成長

ジョニーウォーカーを世界的なメジャーブランドへ導いたのは、三つの特徴的なデザインが大きく影響しています

  • ストライディングマン
  • 斜めのラベル
  • スクエアボトル

ウイスキーのボトルといえば丸瓶というのが当たり前のこの時代、いち早く現在の「スクエアボトル」を考案。
理由は割れにくく、パッケージングの効率を考慮のうえでの決定。

ラベルも斜めに貼りつけ、あの印象的なデザイン「ジョニーウォーカー」のフォルムが完成します。

ラベルの角度は24度。
これは「JOHNNIE WALKER」の文字が最も大きく見え、アピールできるようにと狙われて考案されたもの。

そして「ジョニーウォーカー」パッケージ最大の特徴となるのがトレードマーク

「ストライディングマン」

ジョニー・ウォーカー 種類 トレードマーク ストライディングマン

意味は 闘歩する紳士

印象的なシルクハットにステッキ・片方だけの眼鏡…
当時とても意表をついたデザインで、またもや話題を集めました。

描いたのは 漫画家のトムブラウン氏
食事会の時にナプキンの裏に走り書きしたのが始まり。
当初は左向きで描かれていましたが、未来を意味する右向きへ変更されたそうです。

創業者・息子・孫へとバトンが繋がれ、現在の「ジョニーウォーカー」の形が1909年に誕生。

発売当初は3種類のラベルで販売され、その熟成年数は・・・

  • 白…6年
  • 赤…10年
  • 黒…12年

以降、時代の流れと共に様々な変化を重ね、世界中で愛されるウイスキーブランドへと成長をとげていきます。

ジョニーウォーカーを形成するキーモルト

ジョニーウォーカーの味わいを決定的なものとする「キーモルト」

選ばれたウイスキーは・・・

  • カードゥ
  • クライヌリッシュ
  • カリラ
  • グレンキンチー
  • タリスカー
  • ラガヴーリン

シングルモルトウイスキーとしても名だたる銘酒の数々。

「カードゥ」はジョンウォーカー&サンズ社が最初に買収した蒸留所。

現在はオールドボトルとなりましたが、以前のラベルにはストライディングマンが描かれていました。


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↑この頃のカーデュ個人的にも大ファンでした。
ハチミツの様な甘味…
混ざり合う麦芽の香り…最高。

英国王室御用達のウイスキー

1934年、キングジョージ5世から英国王室御用達のロイヤルワラントを拝命。
現在も王室へウイスキーを収め続けています。

これもジョニー・ウォーカーブランドの確固たる地位の確立に大きく影響しています。

そして記念して造られたウイスキーが「キングジョージ5世」

キーモルトには閉鎖して今もなお人気の高い蒸留所「ポートエレン」が原酒として使用されています

ジョニーウォーカー現在のラインナップ

ジョニーウォーカーは現在オフィシャルボトルとして販売されているラインナップが上記の「キングジョージ5世」を合わせ含め10種類。

それぞれの特徴とおすすめ度を記していきたいと思います。

ジョニーウォーカー「レッドラベル」

世界で最も売れているスコッチウイスキーがこの「ジョニ赤」

1909年に発売され長きにわたり好評を博す
現在では180カ国以上で愛されています。

「取りあえずハイボール」に最適。

食事中など低価格帯で気軽に楽しむならまずはコレ!

ジョニーウォーカー「ブラックラベル12年」

12年以上の29種類ものシングルモルトをブレンドして作られた「ジョニ黒」

「ジョニ黒」「ジョニ赤」が発売されたのは1909年
100年以上にわたり愛されている銘柄。

ジョニーウォーカーを代表するフラッグシップ的存在

まずはこれを飲んでジョニーウォーカーを知りましょう

ジョニーウォーカー「ダブルブラック」

発売当初は免税店限定仕様での登場。

その後、国内で限定販売された後にオフィシャルラインナップに加わりました。

「ジョニ黒」のスモーキーな部分を膨らませたウイスキー。

深く焦がした樽で熟成された原酒を使用しているせいか、価格の割にアルコール感を感じることが無く、スモーキーフレーバーをダイレクトに感じ取れます。

「スモーキーハイボール」おすすめです。

おすすめ度:

ジョニーウォーカー「グリーンラベル」

熟成15年以上のモルトウイスキーだけを使用して作られた「ブレンデッドモルトウイスキー」

ジョニーウォーカーのラインナップ中、グレーンウイスキーを使用していないのはこの銘柄だけ。

終売の時期もありましたが、緑色のラベルも定着してきました。

使用されたキーモルトは4種

  • タリスカー
  • リンクウッド
  • クラガンモア
  • カリラ

モルトウイスキーというだけあって フィニッシュに残る余韻がフレーバー豊かで素晴らしい。

おすすめの飲み方としてはハイボールでも美味しいのだが、ぜひ一度ストレートで飲んでみることをおすすめしたい

おすすめ度:

ジョニーウォーカー スウィング

ジョニーウォーカーブランドの中でひときわ異彩を放たボトル形状の「スウィング」

発売されたのは1932年と歴史は長い。

豪華客船がローリングしても倒れない特別な設計をボトルに施して開発。

「ジョニ黒」よりも高級酒的位置づけ。

歴史が長いだけに適正価格で「オールドボトル」が多く出回っているのもスイングの特徴。

年代ごとの味の違いを楽しめるのも魅力の一つ。

ジョニーウォーカー ゴールドラベル リザーブ

熟成年数表記はあえて行わず、スムースで華やかの味わいをコンセプトにボトリング。

かつて金山だった丘に流れる水を使用して蒸留されたシングルモルトウイスキー、クライヌリッシュをキーモルトとして使用。

フルーティーでスムース
ハチミツの甘み…

ジョニーウォーカー 18年

18種類のウイスキー原酒を使用してボトリング

以前発売されていた「ジョニーウォーカー プラチナム」の後継品

かつて、ジョニーウォーカーのマスターブレンダー達が作っていた「プライベートブレンド」を基に18年以上の熟成を経たウイスキー原酒からのみ作られたレシピ。

オンザロックや水割りで上質な時間と共に…。

パッケージングもしっかりしているので、お中元やお歳暮としても重宝する逸品。

ジョニーウォーカー ブルーラベル

数あるジョニーウォーカー原酒の中でブルーラベルとなる資格を持つ樽は1万樽に1樽。
ブランドの中でも特別な1本

ボトルすべてにシリアルナンバーが刻印。

ノンエイジではあるものの、熟成年数60年前後のウイスキー原酒も使用されていると言われています。

ハチミツの様な甘みにスモーキーな味わいと樽香が深く混ざり合います

おすすめの飲み方は、ストレート・水割り・ロック。
ブレンデッドウイスキー最高峰らしい満足感の高い味わい。

パッケージ・ボトル共に豪華でお中元やお歳暮などの贈り物にも重宝します。

コスパという面でも素晴らしいのではないでしょうか。

おすすめ度:

ジョン・ウォーカー&サンズ「オデッセイ」

「オデッセイ=長い旅路」と名付けられた秘蔵のウイスキー。

モルトウイスキーだけをブレンドして作られる「ブレンデッドモルトウイスキー」
使用された原酒は非公開ではありますが3種類。
マスターブレンダーが代々受け継いできた秘蔵の古酒が使用されています。

1930年代にアレキサンダー・ウォーカー2世が生み出した秘伝のレシピを現代によみがえらせた逸品

ジャイロスコープを表現した重厚なボックスに収められ、回転させても常にボトルが上を向く設計が施されています。

ジョニーウォーカー入手可能な限定品

近年リリースされた ジョニーウォーカーの限定品を現在入手可能なものに限り 記していきます。

ジョニーウォーカー トリプルグレーン アメリカンオーク 10年

「ブレンダーズバッチ」シリーズで最初に日本に入ってきた一本。

「ブレンダーズバッチ」とは既成の価値観にとらわれず、ジョニーウォーカー12名のブレンダーが豊かな経験や個性に基づいて思い描くブレンドを形にした、クラフト感あふれるシリーズ。

トリプルグレーンがさす3つの穀物はトウモロコシ・小麦・大麦。

アメリカンオークの樽での10年以上の熟成。

ソフトでバニラのような甘み、クリーミーな余韻。
ジョニ赤とジョニ黒の間くらいの価格設定でこの味はコスパの良さを感じます。

ジョニーウォーカー ワインカスクブレンド

「ブレンダーズバッチ」から日本で2番目に登場した限定ウイスキー。

「ワインのように食事やデザートとのマリアージュを楽しめる」をコンセプトにワイン樽熟成の原酒をブレンド。

ディアジオ社が2009年に開設した「ローズアイル蒸留所」のモルトウイスキー原酒を使用している点も興味深い。

かなり分かりやすく甘くデザートの様な味が印象的。

既存のジョニーウォーカーとはまるで違うテイストが「ブレンダーズバッチ・シリーズ」は面白い。

ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年 シェリーエディション

ジョニ黒の「スモーキーさ」「甘み」「ウッディさ(樽香)」の内「甘み」の部分を表現したウイスキー。

シェリー樽熟成したモルトウイスキー原酒をふんだんに使用した贅沢な逸品。

熟成年数表記も12年のまま。
ノンエイジになっていないのが好感が持てる。

シェリー樽熟成ウイスキーの特徴である、フルーティーな甘み…。
ダークチョコレートのようなコク。

ブレンデッドウイスキーながら飲み応えのある一本。

「ホワイトウォーカー」ゲーム・オブ・スローンズ

ジョニーウォーカが、海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」とコラボして作成した一本

劇中に登場する氷でつくられた敵キャラ「ホワイトウォーカー」にちなんだもの。

ボトルのストライディングマンが鎧を身に着けて描かれています。

ボトルを冷やすと『WINTER IS HERE』 の文字が浮かびあがる仕掛けが施されています。
おすすめの飲み方も、ストレートで飲む際は冷凍庫で冷やすことが推奨されています。

キーモルトにクライヌリッシュとカーデュのモルト原酒を使用したオリジナルブレンド


ジョニーウォーカー 限定

ホワイトウォーカーに引き続き「ゲーム・オブ・スローンズ」とのコラボ第2弾(2種類)のリリースが決定。

2種類ともに記事執筆、現時点では日本国内未発売ですが…

ホワイトウォーカーのように遅れてアマゾンから発売されるのではないでしょうか

発売されたら下記リンクで表示されます

ジョニーウォーカー『ソング オブ アイス』

ジョニーウォーカー『ソング オブ ファイア』

ジョニーウォーカー XR 21年

ジョニー・ウォーカー創設者の孫にあたるアレキサンダー・ウォーカーの手書きのメモを元に作られたレシピ

免税店向け限定のウイスキー

閉鎖蒸留所「ブローラ」の希少なモルト原酒が使用されています

時代を彩ってきたオールドボトル

ジョニーウォーカーは 30年以上前から 日本への輸入も大変多く そのためオールドボトルを 見かけることも 現在でも少なくありません。

その中でも価格を考慮に入れ、おすすめのオールドボトルをいくつかご紹介

ジョニーウォーカー スウィングのオールドボトル

ジョニーウォーカー スウィング 年代別 見分け方

スイングは年代の見分け方も比較的簡単。
流通量も多く、安い価格でゲット出来るのも魅力です。

  1. メタルのスクリューキャップ
  2. プラスティックの装飾キャップ
  3. ゴールドのラベル
  4. 赤と黒のグラデーションの紙ラベル

この順序でスイングは時代と共に変化してきました。

安価なうちにひと昔の前の味を楽しみましょう

おすすめ度:

ジョニーウォーカー 1820

ジョニウォーカーの創業年を冠したウイスキー

10年以上前は普通に流通していたと記憶しているのですが…。

穏やかでまったりした口当たりが印象に残っています。

ラベル背面にアレクサンダー・ウォーカーの創業当時の抱負が記されています。

ジョニーウォーカー ロイヤルルート

エクスプロラーズクラブ・コレクションは免税店限定ウイスキーとして3種リリース。

2012~2013年頃の発売。

  • スパイス・ロード
  • ゴールド・ルート
  • ロイヤルルート

下記ショップリンクから確認できます。

ジョニーウォーカーのオールドボトルは味はもちろん、デザイン性の高いボトル形状で魅力的なものが多数。

価格も他のウイスキーと比べると現在はまだ購入しやすいものが多く残っています。

『ジョニーウォーカー 種類や限定ウイスキーを解説』まとめ

日本国内でもウイスキー愛好家のみならず 誰もが知っているウイスキーブランド「ジョニーウォーカー

定番で低価格帯のジョニ赤・ジョニ黒を始め、たくさんの種類が展開されてるのも このブランドの魅力。

最近ではブレンデッドウイスキーとして個性的と捉えることができる限定品の数々が多数リリースされ、どれもそのコスパの良さに感心させられました。

最近品薄値上がりが著しい国産ウイスキーを無理して購入するよりもジョニーウォーカーのようなコスパに秀でたスコッチウイスキーの方が日々の晩酌を楽しめるのかもしれません。

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