【バランタイン7年 味やオススメの飲み方をレビュー】12年との比較は?ハイボールは?

バランタイン7年 レビュー,12年との違い

バランタイン7年

製造元・・・ジョージ・バランタイン&サン社

熟成年数・・・7年

熟成樽・・・バーボンバレルフィニッシュ

アルコール度数・・・40%

バランタイン7年

スコッチブレンデッドウイスキーの雄「バランタイン」

評価も高くウイスキー愛好家ならずとも誰もが知るウイスキーのメジャーブランド

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12年・17年・21年・30年のラインナップに次いで、2021年3月に発売されたのが最も若い熟成年数に当たる「バランタイン7年」

熟成樽や評価・味わいなどレビューしていきましょう。

なぜ?7年表記のバランタインは発売されたのか

他の銘柄ではあまり見かける事のない、中途半端とも感じられる”7年”という熟成年数。

そこにはバランタインの想いが有ります。

初代マスターブレンダーであるジョージ・バランタイン

彼が最初に年数表記をしたバランタインをボトリングしたのが1872年

その時の熟成年数が7年だったのです。

当時は年数表記が主流ではなく、新たな試みでした。

ある意味、このバランタイン7年は復活した銘柄とも言えるのではないでしょうか。

バランタイン7年に使われた熟成樽は?

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バランタイン7年の熟成で焦点を当てられているのがバーボンバレルでのフィニッシュ。

7年以上オーク樽で熟成させたモルト原酒をさらにバーボン樽で後熟。

シェリー樽などフルーティーな香りがのりやすい樽での後熟は多くみられますが、バーボン樽フィニッシュはあまり見られない製法。

熟成感が実際の年次よりも長く感じるのはこの製法によるものでしょう。

意外と売ってない?購入先は?

バランタイン7年の発売当初、購入しようと思い近所の酒屋を数軒訪れましたが、残念ながら売ってない状況。

筆者と同様に買えなかった方も多いのではないでしょうか?

限定販売ではなく通常ラインナップとして登場したボトルなので少し疑問は残りますが、ネット販売なら値上がりもなく簡単に購入できます。

アマゾンでは、コースター付きの限定パックの販売も行われていました。

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[比較] バランタイン7年と12年の違いは?

価格差 比較

  • バランタインバレルスムース:1,900円
  • バランタイン7年:2,100円
  • バランタイン12年:2,800円

バランタインのラインナップで最も若い熟成年数がこの7年、次いで12年。

熟成に使用される樽が違うので当然ですが、比較すると印象の違いは一目瞭然。

12年ではモルティー・フルティー・わずかにスモーキーというのが印象の中核。
個人的にも好みの味わいです。

7年ではそこからフルーツ・バニラ・ビターな味わいと香りが特化した印象。
その代わりと言う訳では有りませんが、フローラルで華やかな印象が失われています。

比較してどちらが旨いというより、タイプの違いと感じました。

どちらかと言えば一つ格下に当たるバランタイン バレルスムースの味の方が同系統に感じます

7年の方がアルコール感を感じずバレルスムースよりも好印象。

フレーバーも豊かで価格差を考慮しても7年に人気が集まるのではないでしょうか。

⇒ 現在入手可能な「バランタイン」

「バランタイン7年」テイスティング・レビュー

バランタイン7年の評価は?

実際にグラスに注ぎテイスティング&レビューしていきましょう

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カラーはブラウンゴールド。

香りは焼いたバナナと杏子。

口に含むと、滑らかに滑り込みバニラと多少の酸味を伴う青リンゴのような淡い甘味。

中盤にはスパイシーな味わいが顔を出し、ハチミツ&バニラを連想する甘みと調和する。

使用原酒の若さは感じるものの、アルコール感はそれほど強くない。

ボディはミディアム、ウッディで多少オイリーな口当たりが年次の浅さをカバーしているように思える。

フィニッシュはビターな印象が主体、ウッディでスパイシーな味わいも混ざり合い柔らかに消えていく。

ブレンデッドウイスキーらしくスッキリとしたクリアなフィニッシュ。

加水するとアルコールの苦みが少々増し、ビターな味わい。

ロックにすると、割とスッキリとして多少の苦みは出ているが、バニラ様の甘みも同等に感じられ飲みやすい。

ハイボールにすると、甘み・ビターな味わい・酸味の三つ巴で飲み応えのあるハイボールに。

ballantines7年 オススメの飲み方は?

若い熟成年数の割に、好みによる味わいでは有るがストレートでも楽しめるウイスキー。

オススメなのがハイボール。

ブレンデッドウイスキーらしくハイボールで飲むのが素晴らしい。

ウイスキー愛好家が楽しめそうな香り豊かで、味わい深いハイボールは一度試す価値あり。

「バランタイン7年」コストパフォーマンス&評価まとめ

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Ballantine’s 7years

  • バランタインラインナップ中最も若い7年
  • バーボンカスクフィニッシュにより年次の浅さをカバー
  • 12年と比較するとタイプの違いを感じる
  • 味わいは中々個性的

2021年バランタインブランドに最も若い熟成年数のウイスキーとして登場した「バランタイン7年

レビューを終えて感想を一言でいうと、期待以上のコスパ。

元来、バランタインは12年・17年を長く愛飲しています
価格を綱領に入れて比較しても今回の7年は、リピート買いすることは間違いないでしょう。

個性が感じられながらも飲み心地良く、ハイボールは飲みやすくも深みのある味わい。

ウイスキー初心者の方からウイスキー愛好家の方まで、多くの方が楽しめるウイスキーでないでしょうか。

評価:コスパ優良 

リリース直後の現在、なぜか酒販店であまり売ってないのでネット通販を使用した方が良いかもしれません


バランタイン12年のブレンデッド モルトウイスキー

モルト原酒としてスキャパ・バルブレア・グレンカダム・グレンバーギ・ミルトンダフ・アードベッグを使用。

蜂蜜を想わせる甘美でモルトウイスキーらしく華やかな味わい


こちらも熟成樽からの香り豊かで高コスパのブレンデッドウイスキー

デュワーズ カリビアンスムース 8年

6か月間のラム樽でのフィニッシュ。

限定リリースでは有りますが評価の高い1本


バランタイン21年の限定品「ゴールデンゼストエディション」

シトラスとフルーツの際立つ香り

21年の長い熟成、興味深い1本

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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